金色山正福寺(こんじきざん•しょうふくじ)は島根県江津市川平町にある自然豊かな浄土真宗本願寺派のお寺です。
平安時代に始まり、13世紀頃に改宗。大本尊の阿弥陀如来絵像をご附属されました。
その後永禄7年(1564年)の大洪水で村が水没した時にお寺も流されてしまいました。
しかし、烏帽子岩のあたりが光っているのを不思議に思った人々が向かうと…。そこには梅の木に阿弥陀如来のご絵像がかかっており、空中に阿弥陀さまが光を放って立っておられたという事です。
「難を避けて光を放っていた仏さま」、それが避難放光尊であり、現在も本堂の右余間に安置されています。
特別な時に来るから特別な場所にある、そんなお寺でありたいし、明るく楽しくありがたいお寺でありたいと思っています。
そして本を集めた正福寺図書館もあるのでゆっくりと過ごせます(*´▽`*)
納骨堂、合同墓への納骨、葬儀、法事などのお仏事も承りますので県内外限らずどなた様もお気軽にご相談ください。
また火葬後のペットの葬儀も行います。
住職
三浦 誠
浄土真宗本願寺派正福寺第16世住職
小学校第1種教員免許所持、動物葬祭ディレクター
坊守
三浦 志保子
正福寺代16世坊守
浄土真宗本願寺派布教使、デザイナー、美術講師
東京都新宿区生まれ練馬区光が丘、板橋区下赤塚育ち島根県江津市在中のプロレスと横浜DeNAベイスターズと猫をこよなく愛する浄土真宗の寺院のお坊さんです。縁あって東京で生まれて島根に来てお寺の住職にクラスチェンジしました。動物葬祭ディレクターの資格も持っています。
本堂や自宅でペットと阿弥陀様の願いとともに思いを馳せたい方、お話を聞かせてください。
また坊守は布教師でありデザイナーでもあり、美術講師でもあるので法座での布教関係やチラシ、ポスター等の作成もお問い合わせください。
二人とも教員免許も持っているので子どもを対象にした寺子屋や子ども会などの教育的な行事も定期的に行っています。